崎谷博征医師の無料問診受付中!詳しくはコチラ

抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)について3

成人を対象にノイラミニダーゼ阻害薬を用いた無作為化プラセボ対照試験の系統的レビュー・メタ解析を行った結果が論文報告されました(BMJ. 2009;339:b5106)。

その結果、タミフル、リレンザをはじめとするノイラミニダーゼ阻害薬はインフルエ ンザ様疾患や無症候性インフルエンザの予防、インフルエンザ下気道感染の合併には効果が見られないという結果がでました。ただし、インフルエンザ症状の抑制にはある程度の有効性を示したとようです。

WHOのH1N1インフルエンザ治療の改訂版ガイドラインでは、インフルエンザ様症状があるリスク患者にはできるだけ早く抗ウイルス薬を投与することが強く奨められていますが、予防効果がないので過剰診療になるのではないでしょうか?特にタミフルの小児への投与は脳への副作用を考えるとWHOの判断は大いに疑問符がつきますね。

抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)について (1) (2) (3)
  • 無料問診相談
  • 崎谷医師(医学博士)の
  • 無料問診相談申し込み
  • ※ご相談内容を厳選して選考の上、ご返答させて頂きます。
  • お申込みはコチラ無料問診相談申込み
■本情報・記事の著作権は全て崎谷研究所に帰属します。許可なく複製及び転載などすることを固く禁じます。無断複製、転載及び配信は損害賠償、著作権法の罰則の対象となります。