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自律神経失調症の原因2

自律神経失調症状の一つであるのぼせ、ほてりを血管運動障害といいます。この自律神経失調症状がおこる機序として、血中エストロゲンの減少が考えられています。

エストロゲンの減少で、その代謝産物であるカテコールエストロゲンも減少するので、カテコールアミンという物質の体内での合成が高まるとされています。これが黄体ホルモンの分泌を促進し、体温中枢も刺激することでのぼせ、ほてりが出るというものです。

また血中エストロゲンの減少は、血中カルシウム濃度の上昇を高め、血管拡張物質が放出されるとことで症状が出ることも考えられています。

自律神経失調症状の一つである精神不安定(うつ、情緒不安定)は、血中エストロゲンによってセロトニンなどの脳内情報伝達物質を低下させることが想定されています。もちろん、精神的ストレスなど目に見えないエネルギーによる視床下部自律神経中枢への影響が自律神経失調発症に大きな影響を与えています。

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