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更年期障害の症状

更年期障害の主な症状を以下に列挙します。

  • 症状:
    1. ほてり、動悸、手足の冷え、のぼせ、発汗
    2. 手足のしびれ、感覚異常
    3. 肩こり、腰痛、疲労感
    4. 焦燥感、うつ、不眠、頭痛、めまい、気分の変調

いずれも内科、整形外科、脳神経外科、精神科などの主訴と同じですので、これらの専門科を受診されますが、検査で異常はみつかりません。

これらの症状は主に自律神経系の異常および全身の細胞内エネルギー産生以上で起こります。自律神経や細胞内ミトコンドリアの異常で、血管や内臓の働きがおかしくなるために多彩な症状が出現するのです。

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