うつ病の治療・症状でお悩みの方へ

現役医師であり統合医療の第一人者である崎谷医師が、うつ病の症状・原因・治療に悩む方に対して情報を発信しています。

うつ病でお悩みの多くの方から当研究所に寄せられたご相談内容の一部を掲載いたします(個人情報は抹消しております)。ご自分の今後の治療にご活用頂けたら幸いです。

うつ病のQ&A(6)

Q6.23歳女性です。心療内科でうつ病と診断され、アミトリプチンという薬を処方されました。副作用のところを読むと、不整脈が起こると書いてありました。ただでさえも動悸があるのに、このような医薬品を服用しても大丈夫でしょうか?

A.アミトリプチンは三環系抗うつ薬に分類される医薬品で非常に副作用が多い医薬品です。HPの方にも副作用について詳しく記載しておりますので、参考にされてください。心臓に関しては、稀に特殊な心室頻脈(トーサデポアン)が起こる可能性があります。

このような頻脈では意識喪失することがございます。もし、強い動悸を感じられたり、意識が遠のくようなことがございましたら速やかにこの薬を中止されてください。

うつ病のQ&A目次

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